タンブレリ(バドミントンのシャトル使用のニュースポーツ)


タンブレリの選手

タンブレリの起源はアフリカと云われていて、後にイタリアに渡り、その後時間を経てスコットランド南西のギャロウェイでスポーツとして始められました。もともと、イタリアではボールを使った競技(タンブレロ)でしたが、スコットランドではバトミントンの羽根を使った競技として発展し、イギリスの各地に広まっています。

タンブレリではアウトドア・タンブレロ、インドア・タンブレロ、タム・ビーチより円形が少し小さいサイズのバットが使われます。コートのサイズは縦9.45m横4.10mで、ネットの高さは1.73m です。 (図1参照)

(図1)コート

タンブレリのルール
まず、お辞儀をしてから試合が開始されます。試合はプレイヤーが、相手のコートに羽根をサーブすることから始まり、相手はそれを打ち返し、ラリーが続けられます。

以下の場合に得点が得られます。
1.羽根が相手のコートの範囲内に着地した場合
2.相手が打ったショットがコートの範囲外に着地した場合
3.相手が打ったショットがネットを越えなかった場合
4.ネットを越える前に相手が羽根を打った場合


得点のつけ方(スコアリング)
ゲームは先に21ポイントを獲得した方が勝ちます。お互いが20-20というスコアであれば、最初に2ポイントを続けて獲得したほうが勝ちとなります。サービスに関係なくラリーに勝ったほうがポイントを獲得できます。2ゲーム先取した方が試合の勝者となります。

タンブレリの選手

レット
ポイントの結果に対し、両者とも意義があった場合、審判の裁量により、そのポイントのやり直しが認められる。羽根が天井に当たった場合、そのポイントのやり直しが認められる。



ダブルヒット レット(ダブルスの場合のみ)
試合の最中に、ダブルスのペアが羽根を相手のコートに返す際、それを2度打つ必要性があると判断した場合、1人のプレイヤーが2度、もしくは1度づつプレイヤーが羽根を打ち、相手のコートに返すことができる。 もし、そのときダブルヒットを行ったペアがそのラリーに勝った場合、そのポイントはやり直しとなる。(ポイントセーブと呼ばれる。) ラリーの最中、両方のペアがダブルヒットを行った場合、ダブルヒットレットは取り消され、そのラリーの勝者がポイントを得ることができる。 ラリーの最中、ペアは1度目のダブルヒットレットが取り消されない限り、2度目のダブルヒットは許されない。

タンブレリの選手

サービス
サービスを行う際、サーバーの胸の高さ以上にバットを持ち上げてはいけない。 どちらかの足は必ずベースラインを踏まなければならない。 ファーストサービスを失敗した場合、もう一度、サービスを行うことができる(セカンドサービス)が、それを失敗した場合、相手の得点となる。

プレイ フォー サービス
サービスもしくはサイドを選択する権利を得るためのラリーでゲーム前に行う。必ず始めの3回はラリーを続け、4回目から自由に打つことができる。そのラリーに勝った方がその選択権を得られる。

シングルス サービス
シングルスの場合、サービスはベースラインのどこからでもサービスすることができ、相手側のコートのどこにでも入れることができる。 5ポイントごとにサービス権は交代する。レットのポイントは含まれない。 もし、スコアが20-20になった場合、サービス権は2ポイントごとに交代する。

ダブルス サービス
ダブルスのサービスではコートは4つの長方形に区切られ、各プレイヤーはそれぞれのエリアでサーブを受ける。 サーバーは片足でベースラインを踏み、必ず自分のエリアと対角のエリアにサービスを入れなければならない。 5回づつのサービス権が各プレイヤーをひとまわりしたら、サービスを受けるダブルスのペアは、ポジションを交代する。 もし、スコアが20-20になったら、サービスを受けるダブルスのペアは、ポジションを元に戻すことになる。